2012年01月28日

熊猟解禁の怪@兵庫県

報道及び日本熊森協会の見解を以下に紹介しましょう。
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クマ800頭以上で狩猟解禁 兵庫県が計画案
(略)
現行との相違点は、クマが出没した際の対応など。現行では有害捕獲したクマの殺処分は、再び人里に近づかないよう人への恐怖心を与えてから放つ「学習放獣」を経て、効果が表れない場合などに限っている。
これに対し第3期計画案は、推定400頭未満なら現行通り▽400〜800頭で有害捕獲個体は原則殺処分▽800頭を超えれば狩猟も解禁−とする内容。推定生息数に応じ柔軟に対応して、400頭以上の維持を目指すとしている。
(略)
こちら2012/01/25【日本海】

「兵庫県第3期ツキノワグマ保護管理計画案」に対するパブリックコメント募集中!1月31日締切
こちら2012-01-27くまもりNews
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狩猟解禁とは猟期における自由狩猟を意味します。趣味で熊を殺したい連中の思うがままにさせるということです。冬眠穴でも見つけようものなら彼らは狂喜しての無差別殺戮は目に見えています。親子ともどもに撃ち殺すことは明白でありましょう。
穴からの追い出し猟も同様です。穴猟に限らず親熊を殺せば小熊は生きていけません。
たとえ穴猟禁止等の取って付けたような制限項目を設けたとしても狩猟現場には行政が見張っているわけではありませんし猟友会鳥獣保護員は現実的にも資質的にもなんら当てにならないのが現状と思われます。つまりクマ狩猟解禁は実質的に無制限に固体が殺されるということです。県外からもクマ撃ちマニアは陸続と現れてきましょう。
安易な解禁政策乱獲につながることは明白と思われます。推定生息頭数測定の問題性は言うまでもなく熊の胆の違法流通、捕獲の未(過小)申告等々もまた憂慮されましょう。
駆除における原則殺処分への方針転換もずいぶん投げやりで安易な発想です。自然及び生態系は今に生きる人間のみの所有物ではありません。

それにしても締め切りが今月末とはパブコメ募集のメディアへの発表の時期が遅すぎるのではないでしょうか?意図的な発表延滞でなければいいのですが。

穴猟(冬眠親子グマ狙い)糾弾(アーカイブ)
熊の胆問題(役得・密売等) (同)
クマ猟禁止決定への道のり(同)
無視されるクマ猟自粛要請等(同)
posted by yutan at 02:33| クマ、安易な駆除等

一体、何のために・・@海外に赴いての大物猟ハンティング

★2007年04月10日掲載

昨日付「ハンティング牧場の愚@動画あり」(※未復刻)からの続きです。

狩猟者団体が宣揚する「狩猟体験記」こちら※未復刻
の画面上からライオン、白クマ等々の3枚の画像をじっくり御照覧。※復刻を予定している次々欄のリンクで閲覧できます。

その方(滋賀県猟友会参与)が館長をしている私設博物館では、世界の主要な猟場にて捕獲した野生動物の剥製類が約100点が常設展示されているそうです・・・
こちら
一体、何のために・・・


※2009年9月10日後記
「一体、何のために・・(3)シロクマ等を撃ち殺す日本人」※未復刻
※2007年7月29日日後記
「一体、何のために・・(2)海外への狩猟ツアー」※同

2012年01月27日

分別の麻痺@海外猟

アフリカで象撃ちも!ハンティングが中国富裕層の新たなホビーに―中国
こちら2012年1月25日(Record China)

仕留めたアフリカ象を横に銃を持っての記念撮影です。
こちら
まったく侮蔑の対象以外何ものでもありません。
心ある大多数の中国人からも国恥としてひんしゅくをかっているのではないでしょうか。国籍に関係なく動物や鳥を撃ち殺して悦に入ってる連中は自ら気づかないほど分別が麻痺しているものと考えざるをえません。

日本でも某県猟友会の役員をやってた方で海外猟マニアがいました。アフリカや北極等に出向いて撃ち殺したライオンやキリン、シロクマなどなどの剥製を得意げに展示館まで作って披露していましたね。

次欄「一体、何のために・・@海外に赴いての大物猟ハンティング」(復刻)へと続きます。

2012年01月26日

啓発記事を急げ@狩猟団体HP

猟犬(罠)発信機関連カテゴリ直前欄2012年01月04日付「四国総合通信局等が摘発」から続きます。

2010年08月02日付(同カテゴリ3つ下段「ドッグマーカー違法使用へ各行政は連携して取締り強化を!」にて紹介させていただいたドッグ・マーカー代替発信機販促サイトより一部引用させていただきます。
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(略)
この(2010年)年明けに、大日本猟友会のWEBサイト What's NEW にもリンクが張られていますが、神奈川県秦野市の狩猟関係者5名が、関東総合通信局により警察に告発される事態が生じました
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/if/press/p21/p2201/p220119k.html
(略)
こちら
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大日本猟友会HPの(日猟トピック 過去記事)の項目を確認したところ確かに(2010/02/10) に「不法ドッグマーカー・不法アマチュア無線の開設者を告発」と題した記事があり概略ながら事件紹介および関東総合通信局当該画面へのリンクが貼ってあります。
しかし、四国総合通信局が2011年12月15日に発表した今回の摘発については同様の記事は現時点でも見当たりません。
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2012年01月25日

牙死@猟犬

猟犬は被弾や狩猟罠のみならず死のふちにまで追いやられたイノシシ等の牙で犠牲になる例も多いことは以下の商品広告からも明白と思われます。
こちら

別に特定商品の宣伝をする意図はありませんが、自らの猟犬にこういったプロテクターすら着用させずに平然とイノシシなど大物猟を楽しむ方々がたくさんいることは悲しい限りです。

銃猟志望者へ@被弾死亡事故

2012年01月24日

水平撃ち?(3)熊本

報道によると今月15日の正午少し前、熊本県阿蘇市黒川の山中でのキジ猟をしていた会社員(58)が撃った銃弾により猟仲間の自営業(61)の方が頭や背中100カ所以上に被弾し、意識はあるものの、重傷を負われたそうです。
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仲間の散弾当たり男性重傷 熊本でキジ猟中

(略)
●●さんは「イノシシが通ったので撃ったら、○○さんが倒れていた」と話しているという。
現場は草が生い茂っていて視界が悪かったという。同署が詳しい状況を調べている。
こちら2012.1.15(産経)
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現場の視界の悪さ云々はまったく理由にもなりません。もしかしたらかかる場所での水平撃ちの結果だったのでしょうか?登山者など一般入山者が被弾しなかったのは不幸中の幸いでありましょうが、いずれにせよ阿蘇署におかれましては綿密な事情聴取等がのぞまれましょう。

加えて現地周辺の禁猟区化への検討は関連各行政の責務となりましょう。

水平撃ち?(2)沖縄

2012年01月23日

説明責任@地検

昨年10月10日付狩猟後の慰労会等に使用@補助金からの続きです。

その後の報道によると大津地検は12月27日、旧木之本町の補助金を横領したとして業務上横領容疑で書類送検された長浜市に住む県猟友会前伊香支部長の男性を不起訴としたそうです。
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補助金横領:県猟友会前伊香支部長を不起訴 /滋賀

(略)
理由は明らかにしていない。
こちら2011年12月29日(毎日)
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報道が事実なら地検は理由を明らかにすべきではなかったでしょうか?説明責任の遂行は検察に限らず行政のイロハではないでしょうか?
posted by yutan at 00:00| 社会

2012年01月22日

夜間発砲普及とは(2)鉛中毒

2012年01月21日付直前欄「夜間発砲普及とは・・・」からの続きです。

夜間発砲を普及すれば鉛中毒の問題もますます深刻化しましょう。以下は2012.01.16 環境省釧路自然環境事務所による報道発表資料です。
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野生生物行政の推進につきましては平素よりご協力頂き厚く御礼申し上げます。

 さて、当所ではオジロワシ・オオワシ保護増殖事業の一環として、傷病個体の収容及び各種検査を実施し、事故原因の究明と改善に努めているところです。

 このたび、(別紙)のとおり収容があり、釧路湿原野生生物保護センターにおいて血液による鉛中毒簡易検査を行ったところ、いずれも高濃度(0.6ppm以上)レベルでの鉛が検出されました。収容地点近傍で違法に鉛弾を使用したエゾシカ猟が行われている可能性もあることから、関連行政機関に対してハンターへの指導徹底とパトロールの強化に関する注意喚起を行いました。

 平成16年度狩猟期間より、ワシ類の鉛中毒死の発生を根絶するために、北海道内ではエゾシカ用に限らず、全ての狩猟において大型獣捕獲用の鉛ライフル弾及び鉛散弾の使用が禁止されていますが、引き続き啓発についてご協力のほどお願いいたします。
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posted by yutan at 00:00| 鉛中毒・残存問題

2012年01月21日

夜間発砲普及とは・・・

北海道関連を続けます。

北海道庁は役得拡大とともに例のライフル猟銃所持規制緩和にもまして荒唐無稽な夜間発砲普及をも盛り込んだ条例を制定するかまえのようです。
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エゾシカ条例制定へ 夜間発砲など捕獲策拡充 道が13年度 

(略)
道は16年度までに40万頭以下に減らす目標を設定している。10年度は過去最多の約11万頭を捕獲したが、目標達成には約4割多い年15万頭が必要。現行の捕獲方法では限界があり、拡充するための条例制定が欠かせないと判断した。
こちら2012/01/18(北海道)
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圧倒的多数の安全な生活環境こそ優先されるべきですね。夜間発砲普及など言語道断です。いかなる勢力にそそのかされたのかは察しはつきますが、このようなシロモノが通れば人身や保護鳥獣、目的外鳥獣、小動物、建物、設備、車両等等への被弾の増加は不可避です。加えて夜間に猟銃にまつわる凄惨な事件・事故が起こったとき道庁官僚は責任を取れるのかどうかは甚だ疑問です。
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2012年01月20日

仔ジカ搬入ですか

昨日付「公道通行禁止駆除(2)業者搬入は疑問」からの続きです。

環境省釧路自然環境事務所の報道資料によると16日に知床財団に発注した車中からの流し猟駆除では仔ジカも仕留めたそうです。
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(略)
2.実施結果
合計7頭(オス3頭、メス2頭、仔2頭)を捕獲した。

3.今後の予定
上記1の区間において、平成24年1月27日まで、及び平成24年3月21日から4月20日までの期間中合計11回程度流し猟式シャープシューティングを実施する予定。
(略)
<結果報告>幌別‐岩尾別地区エゾシカ流し猟式シャープシューティングの実施結果について(平成24年1月16日実施)同当局HP画面
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仔ジカの肉は仔牛がそうであるよう結構な付加価値がつくものとも思われます。国の役所が通行止め・立ち入り禁止にした上で準公的機関に発注した完全な公的駆除であるだけに肉処理業者への無料搬入は問題性が浮き彫りになっているのではないでしょうか?

それからこの流し猟は3月30日までと認識していましたが、実際はその後も集中して行われるようです。
なし崩しか@公道発砲
posted by yutan at 00:00| 駆除役得・換金(クマ以外)